アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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村井吉敬 『エビと日本人Ⅱ――暮らしのなかのグローバル化』

この20年ほどの間にエビ輸入(消費)の世界で起きたことは、北米や中国、ヨーロッパでエビの消費量が伸びた一方、日本では1997年をピークに消費量が減少傾向にあり、輸入世界一がアメリカにとって代わられたということだ。(p.135)


90年代半ばにピークに達し、そこから減少傾向になるというパターンは、生産年齢人口が減少に転じた時期と符合している。消費は生産年齢人口の波に規定されるという論を支持するデータと言える。



エビ(ロブスターを含む)の家庭内消費のピークは1992年で年間8204円、3340グラムだった。しかしこれ以降まさに激減している。2004年にはピーク時92年の半分にまで減ってしまったのである。(p.139)


家庭内での消費に限定すると、ピークが少し早くなっている。核家族化によって油料理を家庭でしなくなってきたことが要因であるとの意見が述べられているが、確かにそれはあるかも知れない。家族の人数が少ない方が、一度使った油を再利用できないため効率が悪いし、キッチンも汚れるので掃除も面倒だし。

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