アヴェスターにはこう書いている?
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池田健二 『スペイン・ロマネスクへの旅』

 サン・ペドロ・デ・ラ・ナーベは、現存するなかでもっとも魅力的な西ゴート様式の教会である。この教会を訪れることによって、旅人は、イスラム侵入以前のスペインに、個性的なキリスト教芸術がたしかに存在したことを知る。そして、その芸術はラテン的であるよりも、むしろシリア的、オリエント的であったことに気づくのである。しかし、この芸術がロマネスク芸術に直結することはない。(p.149)


西ゴートというと、なんとなく「ヨーロッパ」というイメージを持ちがちだが、やはり十字軍やロマネスクなどの時代よりも前にはこうした自己意識はほとんどなかったと考えた方がよいのだろう。

ロマネスク以前の教会堂については、私もあまり見たことがないので、こうしたものもいつか見てみたいものである。


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