アヴェスターにはこう書いている?
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池田健二 『イタリア・ロマネスクへの旅』

 人口が増加し経済が発展した11世紀、各地で建築の需要も急増するが、技術者は不足していた。その時代、ロンバルディアの建築家は南ヨーロッパの各地に招かれて手腕を発揮する。古代の建築が数多く残り、ビザンティンやカロリングの様式も流入したロンバルディアには、建築の技術が集積し、建築家も育っていたのである。「マギストリ・コマニキ(コモの工匠)」の敬称で呼ばれたこの建築家たちの活躍の跡は、「ロンバルディア装飾」で知ることができる。それは、この地方の工匠たちが自分たちの建築に残した刻印なのである。(p.26)


ロンバルディア装飾は、特別に美しい装飾というわけではないが、しばしばガイドブックや建築史の解説書などで言及されることがある。その背景にはこうした歴史的展開の認識根拠としての価値があるからであろう。


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