アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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北井裕子 『東京建築物語』

 国会開設が決まったのは明治14年(1881年)のこと。19年には議事堂建設のための臨時建築局が内閣に設けられるが、以来、完成までじつに半世紀もの歳月が費やされることになるとは、誰も想像しなかったにちがいない。(p.12)


権力を象徴するような立派な公共建築というのは、実際には権力がある程度確立した後になって初めて建てられることが多いように思われる。国会議事堂もそうだったのか、という感じである。



大正末期から昭和初期にかけてのこの時期は、日本の木造建築や建築工芸の水準が頂点に達した時期でもあった。(p.164)


最近、この時期の国内の建築をたまに見て回っているのだが、確かにそれなりの水準があると感じることがある。

ただ、それらを見て思うのは「見た目」が重視されているような感が強いということである。室内の空間がその空間内にいる人の感覚に訴えるような要素は余り感じられないように思われ、私としては物足りなく感じることが多いように思う。

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