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アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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筧文生 『中国の都城6 成都・重慶物語 花は重し錦官城』

 “沃野千里、天府の土(くに)”である四川省は、三峡の険をはじめ、周囲を天然の要害によってまもられているがゆえに、王朝の交替期には、しばしばここに独立王国を誕生させ得た。しかし中原の地が治まると、遅かれ早かれ滅ぼされるのも、また蜀に拠った政権のたどる運命であった。
 人間の生活にとって必要なものはすべて四川省内で生産されると、よくいわれる。しかし、このことは四川に住む人々に平和で豊かな生活をただちに約束するものでは決してなかった。むしろその逆でさえあったことを歴史は証明している。(p.261)


四川は相対的に閉鎖的な領域であることがこのようになる要因の一つだと思われる。

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