アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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『絵画と写真の交差――印象派誕生の軌跡』

 現代の優れた絵画と写真には、ともに静けさがある。
 絵画にとって芸術的なるものとして評価を高めた作品の特徴が指摘できると思う。それは静けさの系譜である。フェルメール、モランディ、ハンマースホイ。20世紀から現代になって評価を高めた画家の何人かの名を挙げると浮かび上がってくる特徴である。いっぽう写真においても、同様なことがいえるのが不思議である。現代の写真作家は写真にある静止性を逆手に取ったような表現にこだわっている。そこで示されるのは、瞬間性ではなく、永遠性である。そうした永遠性を思わせる表現を獲得したとき、写真は写真独自の芸術的な表現を我が物にしたといえるような気がする。(p.277)


なるほど。確かにそうかもしれない。

70年代以降、様々な分野で流動化が進んできたが故に、それに対して変わらないものが求められているのだろうか?

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