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アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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ディオゲネス・ラエルティオス 『ギリシア哲学者列伝(上)』

ところでソロンは、70歳が人間の生涯の限界であると言っている。また彼はいくつかのたいへん立派な法律を定めたように思われる。たとえば、両親を扶養しない者は市民権を剥奪されるべしというのがそれである。のみならず、父祖からの財産を蕩尽した者も同様の処罰を受けることになっている。さらに、定職につかずにぶらぶらしている者は、誰でも望む人がこれを訴えてもよいとされた。(p.53)


第1巻第2章ソロン より。

現代から見るとかなり独断的な内容ではあるものの、当時のギリシアにおける市民権が財産と強く結びついていることなどが見える部分でもある。



また、教育のある者は無教育な者とどの点で異なるかと訊かれたときに、「よい望みがあるという点でだ」と彼は答えた。(p.66)


第1巻第3章キロン より。

厳密に定義すると誤りになることが多いが、感覚される事柄を表現している限りでは正しいものを含む表現である。

「よい望み」を持つ者を育てることが教育者にとっては重要だと言う事もできるかもしれない。



強い者は穏和であること。そうすれば隣人は恐れないで尊敬してくれるから。(p.66-67)


第1巻第3章キロン より。

確かに。

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