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アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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酒井亨 『台湾 したたかな隣人』

04年総統選挙では、現職で民進党公認の陳水扁と、かつての独裁政党・国民党とその極右的分派・親民党の右派野党統一候補である連戦の二人が立候補、泡沫候補が一人もおらず、ほんとうの意味での一騎打ちとなった。結果わずか三万票弱、得票率0.228ポイント差で、陳水扁が勝利した。
 近年、世界の大統領選挙では僅差の勝利というのが多い。2000年の米大統領選挙がそうであったし、02年の韓国大統領選挙、04年のリトアニア大統領選挙も、4ポイント程度の差であった。それでも、1000万を超える投票総数でこれだけの僅差というのは、おそらく世界でも稀にみるものだろう。(p.4-5、強調は引用者)


確かに、僅差の選挙はかなりある。大統領選挙とは少し違うが、先日のイタリアの総選挙でも中道右派と中道左派との選挙がこれと類似の様相を呈しいていた。

他にも、台湾も日本と似たような二大政党制を志向しているというし、これらの現象を成立させている要因やそれらがもたらしうる効果などについても、今後注目しつつ、考えてみたい。

ネオコン・ネオリベ・ナショナリズムという三点セットの複合体が、近年の世界の政治経済思想の主流であると私は考えている(ただし、アメリカに搾取されつくした(?)中南米やスペイン、イタリアのような中核から半周辺へと下降しつつある地域ではそれらに対抗する左派的な政権が誕生している)が、そうした方向性ともつながりがあるのではなかろうか?
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