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アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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品川裕香 『いじめない力、いじめられない力 60の“脱いじめ”トレーニング』

 いじめの取材をしていると、実に多くの人が「いじめるほうが悪いのはまちがいないけれど、いじめられる側にも原因はあるのでは?」ととらえていることを痛感します。(p.68)


仮に原因があったとしても、そのことをもっていじめられる側にも問題がある(悪い)とは言えないということをはっきりさせるべきである。このことについては、付け込まれる要因はいじめる側が見出したりつくり出したりして利用するものだから、とひとまず言っておこう。



 Bちゃんの言動からもわかるように、暴力を働く子はいろいろ言い訳しますが、根底にはその子自身が抱えるストレスがあり、そのストレスがうまく処理できていないケースが少なくないと私は考えています。これがまさに34ページの個人のリスク要因にある“生活上のストレス”。実際、いじめの取材をしていて、つくづく痛感するのは「課題を抱えていない子は他者に暴力など振るわない」ということなのです。とすると、いじめない、いじめられない力を涵養するためには、この「ストレス処理」が大事なキーワードになることもわかります。(p.73-74)


本書は主に子どものいじめに関する本ということになると思うが、ネトウヨなどの言動などもいじめと同じような構造を持っているように思われる。ネトウヨにはIT技術者や自営業、経営者などが多いという指摘とも、ここで述べられていることは地続きであるように思われる。(さらに言えば、私としては、ネトウヨになりやすい環境に置かれている親を持つ子どもも同様にストレスを抱えやすく、いじめる側に回りやすいのではないか、という仮説を持っている。)

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