アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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今村敏明 『小樽蔵めぐり イラスト帖』
小樽ナトリ倉庫(旧日本郵船小樽支店残荷倉庫)

 旧日本郵船小樽支店の隣にある倉庫。設計もお隣と同じく佐立七次郎です。
 ……(中略)……。
 この倉庫は、佐立が設計した唯一の石造倉庫ではないかと推測されます。(p.74)


佐立七次郎が設計した建築で残っているものは、東京にある日本水準原点標庫と小樽にある旧日本郵船小樽支店しか残っていないとしばしば言われる。本書の記述が正しければ、三棟目が残っているということになる。



小樽運河食堂(旧浪華倉庫)

 かつて三井物産や三菱商事としのぎを削った鈴木商店(本店・神戸)が使用した倉庫です。鈴木商店は砂糖、樟脳の取引から出発し、金子直吉大番頭の統率で事業を拡大。第1次世界大戦で莫大な利益を上げ、傘下に50余社を抱えた振興財団でした。(p.80)


台湾と北海道という二つの地域に注目している身としては、鈴木商店の倉庫には注目してしまうところ。運河食堂の倉庫が鈴木商店が使用していた倉庫とは知らなかった。



住吉神社旧宮司邸蔵

ニシン漁は、まだ雪が降る3月から6ごろまでがピークです。加工が一段落する7月上旬に合わせて北前船が入港し、商取引が盛んになります。住吉神社の祭礼「小樽祭り」が始まるのはちょうどそのころ。収穫がコメでなくニシンなので、祭りが秋ではないのです。(p.127)


なるほど。興味深い。小樽の大きな祭り(水天宮、龍宮神社、住吉神社)が同じ時期に重なっているのもこのことと関係しているのだろうか?

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