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アヴェスターにはこう書いている?
本を読んでいて気になったことなどを徒然なるままにメモしておくブログ。書評というより「読書メモ」。
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「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。日々読んでいる本から気になった箇所をピックアップして自由にコメントするブログ。

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老川慶喜 『日本鉄道史 大正・昭和戦前篇 日露戦争後から敗戦まで』

 その後、1931年には満州事変、32年には上海事変と、戦争への道を突き進み、国際観光局の外客誘致宣伝活動にもかかわらず、外国人観光客の数は低迷した。しかし、1933年に国連から脱退したのを契機に円貨が暴落すると、外国人観光客が増えはじめた。(p.154)


昭和初期の旅行ブームについて背景の一つとして知っておいてよいかもしれない。



 国民精神総動員運動の一環として奨励されてきた「神社巡り」などの行楽旅行も、全面的に制限を受けるようになった。三等寝台車や食堂車も廃止され、一般の「不急不要」の旅行は、次第に窮屈なものとなった。国民精神の振興と尽忠報国の名のもとに存続してきた修学旅行も、1943年には学生や生徒が戦時動員されてしまったため、実施できなくなった。(p.201)


戦前における神社巡りや修学旅行の意味づけは興味深い。当時の政府は本音で言っていたのかも知れないが、それを言われていた側(教師や生徒たち)が、建前として受けとっていたのか、本音で受け取っていたのか?


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